どうも『初めての不動産投資マガジン』編集長の丸野です。ついにテレビに続き、メジャーデビューです。

今回から私が執筆する現在発売中の掲載記事の企画について語っていきたいと思います。

■アサヒ芸能の記事企画

患者は？　医療現場は？　消毒専門会社で働いてみた「コロナ」の真実！

【堺市緑町　敷金礼金0円　大型収納室　書斎付洋室完備　LDK10.5帖のペット暮せるテラスハウス２SLDK】

■企画意図

感染経路がわからず、すぐにクラスターが毎日のように起こり、若年層でも重症化する謎のウイルス「新型コロナ感染症」。筆者が常々思っていることは、報道でコロナが猛威をふるっているといいながら、1日の感染者数のみを視聴者に伝えて恐怖心を植えつけているように、どうしても感じてしまうのです。

東京五輪前に、まるで出し惜しみしていたかのようにワクチン接種が広がり、人々の生活は戻りつつあります。

本当の医療現場の真実を、病床数548床を誇る京都市立病院[規模を書いた方がいいと思う。何床とか、コロナ患者の数とか。]6B病棟の入院患者数40人を覗いた筆者がしっかりと見学して、感じたことを率直に綴ろうと思いました。

■概要

実は5月下旬、消毒専門会社で1日2万円のバイトを経験してきました[いつの話か？]。そうです、「コロナ専門病棟」の消毒。

では、実際にはコロナ患者はどのような状態になっているのか？　本当に医療現場は「ひっ迫」しているのか？　筆者が目の当たりにした「コロナの真実」を知っていただきたいと思いました。

■プロット

・意外にも軽々しく話す先輩たち

「大したことないよ」「ウチの会社でも誰もかかっていない」などと何でもないことのように話す先輩たち。感染症者が収監される6B病棟の厳重なスライドドアをくぐると、2枚扉になっていて、片方が開いていると、もう一方は決して開かない仕組みになっています。それをくぐり、更衣室で病棟医が身に着けるような制服に着替え、仕事がスタートします。

・笑い声の絶えないナースステーション

男女とも看護師たちの笑顔があふれています。ナースステーションのゴミ回収、トイレ清掃、床掃除などから仕事がはじまります。しかし、看護師たちはごく自然に朝食を摂り、昼食を摂ります。一般病棟のそれと変わることはありません。

≫≫続く

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文／丸野裕行（編集長）

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