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手抜きするリフォーム業者から回避する方法4つ‐最終回‐
最終回の今回も手抜き工事をされないようにする方法をお伝えします。
しっかりと学んで、確実に安全で住みやすい住宅やマンション、アパートを建てましょう。
■設計・施工を分けて工事の監理などを導入する
建物を建てる場合、設計と施工の2つの工程を踏んでいきます。設計は、建築士などが設計の図面を作成して、役所に向かって建築の確認申請など許可申請を受けるという作業になります。
それからは施工。設計した図面から工事にかかる金額の見積りを作り、実際に工事を行う作業です。
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アパートを建てる建築メーカーや工務店などの大半は、設計・施工を同一の建築会社が手掛けたり、施工する会社が建築士へ設計を外注したりします。
この両者というのはいわば一蓮托生なので、ここのときに何らかの問題が起こっても施主にそのことを伝えることはないんですね。
施主である物件オーナーも、建築している現場を見たとしても、工事の手抜きをされているかどうかはわかりません。
■施工ミスもカバー
この不正対策として、設計と施工を完全に分け、そのうえ設計してくれた建築士や設計した事務所に工事の監理をしてもらうと確実です。工事監理というのは、設計図書と工事を照合したり、確認したりすることをいいます。この方が確実ですね。
また、設計と施工が同一の会社だったとしても、「インスペクション」導入を考えるの手です。これで中立的で確実な指摘を受けられます。
工事の監理やインスペクションを行えば、施工会社が悪意のある手抜き工事を回避することできるわけです。
さらに実際にチェックすることによって、工事・施工のミスをカバーすることができます。(完)
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取材・文/山田裕
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