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【潜入ルポ】不動産業者が病室で語った院内で感じた「コロナ病棟」の恐ろしい真実-第3回-
今回の第3回もコロナウイルス感染して、罹患してしてしまった不動産業者の方と話した経験を綴っていきたいと思います。
■どこにでもあるようなナースステーション
思ったほどの緊張感もなく、看護師たちは休憩ルームでごく自然に朝食を摂り、昼食を摂っているようです。院内には、コンビニエンスストアがあり、皆さんサラダやパンを食べています。ごく自然な感じで、ゆったりと食事を摂っていますね。
筆者も何度か入院したことがありますが、一般病棟のナースステーションと変わることはありません。
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■厳重な装備で臨んで入る患者の部屋
入院しているコロナ患者の部屋には3種類あります。なんの自覚症状もなく、入院している期間が2週間を目前する患者、重い症状で病室の入り口に《N95》などのプレートが貼りつけられ、症状が重い重症者の部屋です。
ちなみに不動産業者の方と内装業の方は軽症者です。
「さあそろそろ行きますか……」
「コロナ感染症消毒デビューやね」
「ちょっと怖いですね。みなさん、怖くないんですか?」
「大丈夫、大丈夫! そんなにコロナなんて怖くないから」
そう先輩たちが言うと、新型コロナウイルス感染症患者の部屋に入るために重装備の説明がありました。
部屋に入室するときは、絶対にビニル製の医療用装具を全身に身に着け、さらにニトリル手袋を3枚重ね、≪N95≫マスクは必須。目を覆う透明のシールドを装着します。重症患者の部屋にはこのような装備で入室するわけです。
重装備を身に着け、室内に入ると、軽症者の不動産業者の方が話しかけてきました。
「オレ、糖尿病を持っていて、重症化しないんですよね。何でなんでしょうか」
「糖尿病ですか?」
「しかも重度の糖尿病なんで人工透析してるんですよ。週3回なんですけど……」
「だいぶ重症ですね」
「糖尿って一旦かかると、治癒するのが難しいんですよ。ウチの父親が人工透析していて、仕事しながら苦労していましたよ」
≫≫続く
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取材・文/丸野裕行(編集長)
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