どうも編集長丸野裕行です。

これまで、不動産投資に関してのことを勉強しまくりました。宅建取得を目指すという上で通信講座やスクールを利用する、独学でそれとも学ぶのか悩む人もという人も多いですよね。

【裏社会ライター丸野裕行の『業界のウラネタ』Vol 1～不動産業者編～】

その中でも、宅建士の合格か独学合格を目指す場合には学校や通信講座と違い、学習計画やカリキュラムが決まっていないことから、すべてを自らすべてを管理していかなければいけないわけです。

そこで、今回はメインとして独学者で宅建を取得する方を対象にした宅建の学び方にレベル別で紹介、重要なポイントやコツについてご紹介します。

■宅建試験で抑えておきたい重要なポイントとは

宅建に関する試験は幅広いく、様々な分野から出題が出される数に偏りがあります。宅建の試験を攻略するために、様々な分野の出題数をちゃんと把握しておく必要です。

不動産業者のW氏はこのようにいいます。

「そんなに宅建なんて甘いものではないですよ」

「宅建を取得するのはそんなにハードルが高いのですか？」

「そうですね、やっぱり僕でも3年はかかりましたからね」

■宅建は甘くない

宅建試験は《宅建業法》、《権利関係》、《法令上の制限》、《税法・その他》の4分野から構成され、分野の出題数は以下の通りです。

[押さえるべき問題]

・宅建業法：20問

・権利関係：14問

・法令上の制限：8問

・税法／その他：8問

■そのうちに権利問題と宅建業法は必須

合格の基準点は毎年7割程度になっているのですが、上記にある《権利関係》と《宅建業法》はちゃんと抑えておかなければいけません。

特に押さえておくべきは《宅建業法》についての出題範囲が狭いのにも、最も多く出題がされますのでしっかりと学ぶべきことです。

≫≫続く

◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇

お問い合わせはコチラ

取材・文／丸野裕行（編集長）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～