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入居者の生活と所有する物件を守りきる!賃貸住宅経営の《防犯意識》と《防犯対策》とは?-第1回-
昨今、入居者の部屋探しで重要な条件として挙がるのが、《セキュリティ》への配慮。このようなニーズは非常に高まっています。
入居者の安心安全をしっかりと確保して、所有している建物を犯罪被害から守っていくためにも、その物件に合った防犯対策をしていきましょう。
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■競争力、そして入居者のために
セキュリティがついているか否か、前者を願う入居者が激増する今、今まで対策を講じていなかった賃貸住宅でも、それなりの対応を求められています。
これからの入居者ニーズを考えれば、当然だと言えますし、新築物件では当然のように防犯性を高めた賃貸住宅が増えています。
ですから既存の物件だとしても競争力をつけるために、さらに入居者に永住してもらえるくらいの安心できる後付け防犯設備を充実させなければいけません。
■近年の犯罪件数増加の流れ
例えば、全国的な侵入犯(空き巣など)の認知件数は、平成15年より減少傾向に転じて、令和2年は4万4,093件。前年比でいえば、-23.7%になり、18年連続で減少という結果になりました。
この中で、住宅への侵入窃盗被害は平成16年より減少、令和2年は2万1,030件で前年比で-27.3%と同じように連続で減少中です。
しかし、1日約60件弱程度の被害が発生しており、未だにたくさんの住宅が賊の被害に遭遇してしまっているのです。
侵入窃盗犯が好む空き巣発生住宅は、戸建住宅(37.0%)、一般の事務所(11.7%)、マンション・アパートなどの共同住宅(9.3%)と続きます。
■減少傾向でも被害総額は増加の一途
減少傾向ではありますが、被害総額は以前よりも増加。さらに、空き巣犯が侵入する方法は多岐にわたります。
侵入者は、手口を変えて侵入器具を使い、いろいろな方法で建物の中へ侵入してくるわけです。
≫≫続く
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取材・文/高木良太(ライター)
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