プロが教える不動産投資マガジン
不動産投資に関連するニュースや
お役立ち情報が満載!
真冬のお役立ち情報!水道管が凍結しないようにする予防対策とは?-第3回-
今年の冬は寒い、まさに極寒です。寒波が日本列島全土を襲って、全国的に雪が多い年となりました。
第3回の今回も寒い地方以外でも、路面凍結が起こったりする中で、水道管が破裂したりする致命的なトラブルが起こらないようにする方法を伝授していきたいと思います。
【#堺市東区 敷金礼金0円ペットと暮らせるテラスハウスRTH日置荘北町 家賃58,000円】
あまりの寒さに水道管が凍結、水道自体が使えなくなってしまうと生活上とんでもないトラブルが起こってしまいます。そこで、そのような水道管の凍結を防ぐコツを7つお教えしたいと思います。
■⑤トイレを水抜きする
日々家にいて、トイレを使用しているのであれば水はちゃんと流れています。トイレの水道管が凍結してしまうことというのはあまりないと思います。ですが、出張や長期の旅行などで数日のあいだ自宅を留守にする場合は、トイレタンクの水を抜くこと!
これは、止水栓を閉めた状態にしてトイレのレバーを押して水を流せば、タンク内にある水を抜くことが可能なんですね。ただ、下水の嫌な臭いを食い止めてくれる封水を抜いてしまうと臭いが舞い上がって、トイレ内に充満してしまうのでやってはいけません。とてもトイレの中で、息をすることができなくなりますよ。
解決策としては、ホームセンターなどで購入できるトイレ用の不凍液を注入しておくと解決できます。ウォシュレットが付いているトイレの場合では、トイレ内の水が凍結することで、負荷がかかってウォシュレットの機械自体が故障してしまうことがあるので、注意がいります。
トイレ内の水道管が凍結してしまうと給水管が破損するだけでなく、内部に複数あるゴムパッキンまでもが破損したり、伸びきったり、縮んだりしてしまいます。ゴムパッキン破損は、トイレ自体の漏水などに繋がってしまうので、絶対に避けたいですよね。
■⑥風呂の水抜きを徹底する
風呂が位置するのは、家の北側、または裏手に設置されていることが多く、浴室内の温度も大変低いので、水道管や蛇口が凍結することが多いわけですね。
浴室を使用しないときや就寝前は風呂の水を抜いて、蛇口からはボールペン大の細さの水を出し続けることが得策です。室外に給湯器が設置されて住宅の場合は、給湯器周辺の水道管凍結を予防するために、夜間に風呂釜を追い炊きするという方法もあります。
それを行う場合は、追い炊き温度の目安を35度程度にしておくといいと言われています。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/江木隆文(水道管理会社勤務/ライター)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事をSNSでシェアする
マンション・戸建・土地・事業用の不動産のご相談・売却・査定は
堺市で創業50年の地域密着の大川商事へお任せください。
相談・査定は無料・『秘密厳守』
▽当社HPにて《プロが教える不動産マガジン》▼
▼競売代行・サポート業務はコチラ▽
http://981.jp/fc/top_top.action?mrecId=ookawa&viewType=0
▽大川商事株式会社社長 CEO大川ブログ▼
▼新築・中古物件・リフォームなどの室内動画は▽
https://www.youtube.com/channel/UCzQHXjy5838Pq5OYqgXigtQ
初めての不動産投資マガジン】倶楽部ニュース
丸野裕行編集長×大川貴仁監修アドバイザーの初めての不動産投資マガジンの
動画を京都祇園東もお茶屋まんの宴会広間で
初めての不動産投資マガジン紹介動画を撮影致しました。
【号外!】大手ポータルサイト・ガジェット通信の新コーナー《業界のウラネタ》撮影完了!鋭意編集中!
様々な雑誌や著書、ポータルサイトを日々執筆中の当サイト編集長・丸野裕行のガジェット通信好評連載企画がさらにパワーアップ!
《売却物件大募集中》高価買取実施中です(^^♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆