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真冬のお役立ち情報!水道管が凍結しないようにする予防対策とは?-第4回-
強烈な寒波で、日本列島は凍結状態。全国的に、雪がちらほら舞い、いつもとは違う景色を堪能できると言えども、寒すぎて身を縮めて通勤通学に四苦八苦されていると思います。九州の方でも気温が低くなり、寒さが身に堪えるという状況が続いていますが、これから2月に入ればさらに極寒は増すでしょう。
第4回の今回も、冬にこそやっておくべき対策について綴っていきたいと思います。いつもの冬気分で過ごしていては、生活が立ち行かなくなることもあるわけです。それが今年の冬です!
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一番大変なのが、水道管が破裂してしまう事故。凍結した水道管が膨張してしまい、水道自体が使えなくなってしまうトラブルが今年に関しては頻発してしまっています。そのような水道管凍結予防の対策法について、7つお教えしたいと思います!
■⑦ヒーターを水道管につける対策
北海道や東北地方など、雪国の地域では電熱式のヒーターを水道管につける住宅も多々あります。このようなヒーターは、水道管に巻きつけるタイプで使用するものです。ケーブルタイプのヒーターというのが非常に便利なんですね。
・自ら水道管にヒーターを取り付けるときの注意点とは?
電熱線を使用した水道管のヒーターは、最寄りのホームセンターなどで購入し、自らの手で設置することが可能です。ですが、以下の点に十分に注意し、しっかりと設置するようにしましょう。
・材質を痛める可能性があるので、樹脂菅やホースには使用しないこと
重ね巻きなどの密巻きをせずに、一定の間隔をとって、ゆるく巻きつけることが必要です。
《サーモスタット》電源としっかりと繋ぐ部分は、熱の影響を受ける給湯器などの近くには決して近づけないでください。
さらにヒーター自体を巻きつけたあとには、その上から念のために保温テープを巻きつけたりして固定するようにしましょう。それから、使用しないときにはコンセントをしっかりと抜いておくようにしましょう。
自分で設置をすることは可能なのですが、土の中や壁の中を通る水道管に熱感ヒーターを取り付けたいときには専門業者にちゃんと依頼することがトラブル回避になるでしょう。
■水道管凍結防止法を試したはずなのに、もしも水道管が凍結したら?
凍結対策をしたとしても急激な降雪や寒波で水道管凍結が起こってしまうことがあります。
そんなときは以下の注意点を守りましょう。
≫≫続く
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取材・文/江木隆文(水道管理会社勤務/ライター)
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