４月に上京して一人暮らしをはじめてから、夏休みに初となる帰郷を果たす人は多いことかと思います。

そこで地元の友人に「都会で変な男に引っかかってない？大丈夫？」と心配されたくなければ、言動には気を付けたほうがいいかもしれません。

【都会の一人暮らしでの自宅の探し方】

そこで今回は、都会男に騙されてない？心配になるGWに帰郷した女友達の変化とは？をご紹介します。

■都会って、こんなに人を変えてしまうんですね…

1．方言と標準語が入り混じった変な言葉遣いになっている

「『○○じゃん』とか、しゃべり方に誰かの影響を感じて、もしかして男？と思ってしまった」（10代女性）

真っ先に都会の洗礼を受けるのが「言葉」です。とくに、上京間もないこの時期に男言葉っぽい標準語を覚えているのは、かなり怪しい兆候に見えてしまいます…。

2．飲み会の最中でもスマホのLINEの着信ばかり気にする

「スマホばっかり見てて、心ここにあらずの様子にピンときました」（20代女性）

そこにいない人物からの連絡を待ち続ける姿は、いらぬ詮索を招きそう。実際の相手が誰であれ、久々に会った友達の前では失礼な態度と心得ておきましょう。

3．「実は夜の仕事を始めたの…」とカミングアウトされる

「ものすごく地味な子だったのにキャバ!?予想外のカミングアウトに愕然」（20代女性）

都会で見つけた「新しい自分」の話も、小出しにしないと周囲を驚かせてしまいます。変な形で噂が広まってもロクなことにはならないので、中途半端に明かすくらいなら隠しておいてくださいね。

4．やたらと「東京の男は…」と地元の男性と比べたがる

「たかが一か月で何がわかったのかと不審に思いました」（10代女性）

東京の男性の魅力をことさらアピールするのは、むしろ「何もわかっていない証拠じゃない？」と疑ってしまいます。「よくナンパされる」といったエピソードも、慎重に披露するようにしましょう。

5．慣れない手つきでタバコを吸ってむせてしまう

「メンソールではなく、おじさんやバンドマンが吸っていそうなきつい銘柄だったので見てて心配になった」（20代女性）

タバコの銘柄選びには男性の影響が見え隠れするものです。「東京に行って不良になった」と悪評が立っても面倒なことになるので、喫煙自体を隠すのが得策と言えるでしょう。

≫≫続く

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取材・文／川久保里香（不動産ライター）

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