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【ロフトは本当に必要?】オシャレで評判のロフト付き物件を徹底調査!-最終回-
ロフト付き物件のメリット・デメリットなどをご紹介しているこのコラムですが、今回もアンケート調査した結果をみてみましょう!
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■ロフト付き物件のココがダメというデメリット
3.上階の音が響きすぎる
最上階にある部屋ではない場合は、ロフト部分のすぐ上に上階に住む人の生活空間があるのは当然のことです。
もちろん防音の対策が厳重にされているかどうかにもよりますが、上階に住む人の足音や生活音などが響き、気になることもあります。
せっかくロフト付き物件を借りて、寝室にしてくつろいでいたとしても、「足音がやかましくて眠れない!」ということになってしまう恐れもあります。
4.頭を強打!腰への負担がかかる!
ロフトというのは、天井との間にあるので、高身長の男女であれば、ふとした瞬間に頭を強打することがあります。
さらに、どんなことをするにも身動きが取れずに、常に腰を屈めている状態なので、腰痛を起こしてしまう恐れがあります。
5.とにかく掃除が大変
布団をロフトに敷くにしても、収納代わりに使うとしても、何かとホコリが溜まりやすくなります。
さらに、布団干すのときにハシゴを使い、上げ下げするのも大変ですし、ハンディ掃除機があればいいのですが、大型の掃除機を上げるのも一苦労です。
布団の上げ下げが辛くて、つい布団を敷きっぱなしにして、ロフトがカビだらけになったという実体験もあるみたいで……。
6.家賃が割高
ロフト付きの賃貸アパート・マンションは、ロフト付きではない同間取りのお部屋に比べ、賃料が数千円程度割高になってしまうものがほとんど。
ロフトの便利さや活用法を知り、有効活用しなければ、ムダに家賃を支払うことになってしまいます。
■ロフト付き物件には注意
ロフト付きの賃貸物件に入居する際には、次の事柄に注意ましょう!
1.ハシゴの上り下りを実際に行ってみる
賃貸物件を内見したときに、あなたの足でハシゴを上り下りして使い勝手を確認すべきです。
2.ロフトではあなたがどのような姿勢になるのかチェックする
ツライ姿勢を保つようなロフトは、体の変調をきたすのでやめておきましょう。
■まとめ
ロフトはアイデア次第で特別な空間になります。メリットとデメリットをしっかりと知って、ライフスタイルに合った生活を楽しみましょう。(完)
◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/片山なみ(不動産ライター)
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