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【不動産投資家の前職】「誰も知らない精神病棟」~精神科医の苦労、現場の声を聞きました~‐第2回‐
今回も現在不動産の投資で、アパート2棟、マンション2棟を所有して活躍中の精神科の元看護師・正木遼子さん(仮名、40才)に精神病棟のことについて聞いてみました。
■昼食、入浴では看護師が背中を流す
丸「診療が終わったら、そのあとは?」
正木さん「昼食ですね。昼食には麺類が多いです。病院の栄養士も調理師も気をつけていて、食事に変化をつけるために、色々と工夫を凝らしています。焼きそばや焼うどん、ミートスパゲッティ、カレーライス、ハヤシライス、チャーハンも昼が多いですよ」
丸「僕のように、膵臓疾患がある人とか対応してくれるんですか?」
【精神病棟に入院するとどうなるのか?マンガ動画】
正木さん「消化器系に疾患がある患者さんには、消化のいいお粥なども用意されています。もちろんどれもぬるいですが……」
丸「大変ですね、病院食も」
正木さん「昼食後には、患者さんたちが一番楽しみにしているのは週3回の入浴ですね。小さな温泉旅館のような浴場で、10人分のカランが並んでいます。浴槽も広々としていますし、気持ちいいんじゃないでしょうか?」
丸「贅沢ですよね」
正木さん「中では、腕まくりしてボディタオルを持っている看護師が5人ほど待っていて、頭と体は自分で洗ってもらって、背中は看護師が流します」
丸「最高じゃないですか」
正木さん「時々、湯船に便が浮いていることもあって、看護師が気をつけています。そのあとは、夕食までひたすら思い思いに過ごす感じですね」
丸「その流れで1日が過ぎていくんですね」
■トラブルもある
正木さん「平均的な精神病棟では、入院患者さんの約50%は3ヵ月以内、30%は5ヵ月以内には退院します。症状が重症化した患者さんで開放病棟から閉鎖病棟に移ってしまうケースもありますよね」
丸「トラブルなんていうのはなかったんですか?」
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/丸野裕行(編集長)
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