コロナが収束したわけではありませんが、先日6月19日でコロナに対する自粛期間は原則終了致しました。

今後は疲弊した経済活動を立て直す方向へ舵を繰る事になるわけですが、各業界に甚大な爪痕を今回のコロナ自粛で与えています。
不動産業界も例外ではありません。
今後の不動産業界も激動が待ち構えています。
特に商業系の不動産を売買・賃貸はかなり影響が出てくると思います。

アフターコロナで不動産業界の変化が起こっています。
不動産業界は原則アナログ業界でしたが、一気にデジタル化に舵を繰る事になってきています。
電話とFAXが主流の業界からついにIT重視の業界へと変革していきます。
今まで一番の問題点が不動産の契約時の重要事項説明です。
この重要事項説明もテレビ電話で可能になりましたので、時代に環境に合わせて一気に変化しようとしています。
今後のアナログからデジタルへの変化で不動産業界は大きな変化を遂げることになると思います。
不動産業界の変革期です。
この変革について行かないと将来この業界で生き残る事ができない可能性が高くなってしまいます。
アフターコロナ並びにコロナ第二波に備えた変革を不動産業界は求められています。

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監修アドバイザー大川貴仁

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