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あなたは《木造住宅》と《鉄筋コンクリート住宅》のはっきりした違い、知っていますか?‐前編‐
日本で家を買ったり、建てたりするとなる場合、大多数の人は木造の家を選部ことが多いようです。日本伝統の一番なじみのある、この工法は、2017年に建築された戸建て住宅の89.1%が木造だそう。
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一方、RC(Reinforced Concrete※強化コンクリート)造りの戸建て住宅は、0.9%とかなり少なかったわけですね。それは、日本人が持つ「鉄筋コンクリート=無機質な建築物やビルディング」というイメージからきているからでしょう。
■日本人はやっぱり木が好き
やはり日本人は木が好きなわけです。コンクリート打ちっぱなしになると、やはり「住みにくい」という考えになるわけですね。
しかし、そのようなイメージは大間違い。それも住む人が少ないためにつたわることがあまりありません。実は、RC住宅が持つメリットは数多くあるわけです。
■日本の風土に合わせた耐久性
家の購入は、その人にとって、最も大きい買い物。そのためにできるだけ長期間快適に暮らせる建物を選びたいと考えるものです。
こんなとき、デザインや間取り、生活動線、インテリアなどをメインに考えてしまいがちですが、この日本国内で家を建てるのなら“耐久性”にも重きを置いた方がいいと思います。
日本という国では、夏場の酷暑や梅雨、秋の長雨、また地震が多く、台風などにも注意をしなければいけません。気温や湿度が年中著しく変化するので、せっかく購入した住宅には、それに十分耐えうる強度というものが必要なのです。
■災害が起こると“木造住宅”はどうなるのか?
1995年に激震が走った阪神淡路大震災では、木造住宅の脆弱性が露呈。縦横の揺れにさらされ、家屋自体が崩壊、木造家屋の密集で天まで炎が渦状に立ち昇って火災が広がってしまったりと、その弱さが目立ってしまいました。
阪神淡路大震災からの教訓で、政府は建築基準法を改正(2000年)。その後に建築された木造住宅は、段違いに耐震性があがりました。しかし、数十年暮らす住まいとしては、まだまだ不十分といえます。
その家で、最期まで安心して暮らすためには、住まいの耐震性のみではなく、すべてにおいての耐久性が必要です。
≫≫続く
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取材・文/藤田淳(不動産ライター)
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