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2021年はコロナの影響で本格的に不動産価格が下落‐第3回‐
第3回もコロナ禍の2021年、不動産の価格がどうなっていくのかについて、解説していきたいと思います。
■バブル地域の地価下落は一気にやってくるの続き
しかしながら、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、そのことがかなり早まります。それよりも、危機的な世界不況の方が怖いわけです。
経済活動は完全停止。GDP成長率が世界規模でマイナスになる気配。こういったことは、今まで近代的に人類が経験したことがない経験になると思います。
こんなとき、健全ではない物件・地価高騰はまず足元から崩れることでしょう。どこまでいけば、またバブルに乗れるのか、それはまた崩されるのか、際限ないままに続くわけです。
■夏には日本人がコロナのヤバさを知ることになる
経済学者の予想では、コロナ終息後のはじめの1~2年は現状維持。価格の変化が急激に起こることはないといいます。それは、日本人自体がコロナ騒動の根深さを理解していないから……。
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世界的経済不和やこの騒動に乗じて火事場泥棒的に経済戦争に参入してくる中国、なにをやっても経済が復興することがないということを誰しも本当に理解していません。自らの身に降りかからないと、日本人は対岸の火のような考え方になります。
人員削減や減給、ボーナス減額などが徐々に起こりはじめ、そこで日本人がコロナショックの重大性を知ることになるのは、おそらく2021年夏頃になるとのことです。
■バブル・リーマン後に似た現実を目の当たりにする秋
そして、街や公園に失業者や浮浪者が溢れはじめるのは今年秋。就活も第1次氷河期を彷彿とさせるほど厳しくなるのが秋以降。そのために不動産価格があからさまに下落していくのは秋以降になるでしょう。現時点で、不動産取引さえ成立しなくなるという見方もあります。
■五輪を開催しても不況からは逃げられない
このコロナショックが終息し、今年に東京オリンピックの延期大会がめでたく開催することができたとしても、価格下落は回避できないし、コロナ不況からは抜け出せないといいます。
しかし、ワクチン接種が功を奏し、世界の経済が回れば下落の速度は鈍り、希望は持てるとのこと。当然ながら、ワクチン接種に効果がなければ、2021年中には1~2割程度価格下落擦ると思われます。
≫≫続く
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文/叶龍之介(不動産ライター)
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