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おひとりさまがマンション購入! 単身者がマンション物件を買うメリットってすごいんです!-第3回-
今回のコラムも、単身者のときに自己所有の物件を購入するメリットがたくさんあることを掘り下げて考えてみましょう。
【ペットと暮らせる室内新築そっくりな一軒家賃貸 #敷金礼金0円 #堺市美原区 #LDK14帖】
■実例を挙げて考える
《戸建て・マンション購入者実例》
①田中さん(男性・27歳)
[データ]
・27歳で住宅ローンを組み、支払期間35年
・月8万円の支払い
・マンションを購入後、30歳になって結婚
・独身の頃に購入したマンションに夫婦で住む
②佐藤さん(男性・27歳)
[データ]
・30歳で結婚
・一子儲け、32歳の頃にマンション購入
・独身時代は家賃8万円の賃貸マンションに住んでいた
・支払期間35年で、月8万円の支払い
佐藤さんは、27歳~32歳の5年間、8万円×12ヵ月×5年=480万円もの金額を自己所有物にならない住居の賃料を支払い続けました。しかも、住宅ローンの支払いが終わるのは67歳。
一方、田中さんが支払い終了するのは62歳。65歳で会社を退職して、退職金をもらえると仮定すれば、佐藤さんは住宅ローンの残金があるために、退職金を返済に充てることになります。それに対して、田中さんは62歳で住宅ローン完済。
退職金をすべて老後の資金に充てられるということです。62歳から65歳までの住宅ローン分を貯蓄に回すと8万円×12ヵ月×3年=288万円。結果は歴然です。
時代背景や経済の流れをまったく考えずに仮定したとして、単純化したモデルですが、これほど田中さんと佐藤さんの貯畜額が違い、老後に備えられるということです。
■ローン残債アリでも売却ができる
ここで、賃貸派の意見に耳を傾けてみましょう。
Q1.将来的に同じ場所に住み続けるかどうかわからないけど、転勤などがあったらどうするの?
A.会社員であれば転勤ということもあるのは当然です。特に大企業に勤めていればなおさら。
住宅ローンを組むのは容易ですが、転勤の可能性も捨てきれませんよね。ですが、もし転勤したときには、物件管理をやっている不動産会社に頼んで、賃貸物件として家賃収入を得るという選択肢もあります。
それがうまくいけば、住宅ローン分が家賃収入で毎月ペイできるわけですね。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
文/藤塚実(不動産ライター)
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