プロが教える不動産投資マガジン
不動産投資に関連するニュースや
お役立ち情報が満載!
コロナ禍の家賃減額!物件オーナーはこの状況下をどう考えているのか?‐第3回‐
今回も新型コロナウイルス感染症の影響で、入居者からの家賃収入が「危うい状態なのでは?」と不安を抱える物件オーナーさんの悩みについてアンケート調査を実施。
いい解決方法がないかを模索し、アンケート結果と併せて、解説していきたいと思います。
【金剛駅徒歩9分 敷金礼金0円 LDK11.5帖 室内新築物件そっくりな一軒家賃貸 #大阪狭山市 #南海高野線金剛駅】
■「すべて応じたくない」と回答する大家さんの意見
「一旦減額してしまうと元々の家賃に戻すのが難しいような気がする」(11棟所有)
「家賃が滞ってしまうと自身のローン返済に影響があり、生活が大変になる」(戸建て住宅5棟所有)
「猶予に関しては相談にのってもいいが、支払いの期限や分割払いなどの支払い計画の覚書をもらいたい」(11棟所有)
「家賃を減額すると単月収支より、売買するときに影響が出るので、できる限り応じたくないのが本音」(5棟所有)
「理由を重視します。使える政府の救済策などすべて利用し尽くしてしまえば受けることもあります」(賃貸併用2棟、テナント3区画所有)
■「できるかぎり応じたくない」と回答する大家さんの意見
「自己責任。自分でしっかりと対処すべき点はするべき。逆に聞くがオーナーが困っていたら、家賃増額に応じるのか?(2棟、区分9戸所有)
「所得などの収入によって、家賃が決まっているわけではない。経済が止まり、もう1年だが、大家に家賃負担を強いるのは筋が違う」(12棟その他所有)
「金融機関の借入返済ができない」(区分5戸所有)
■大家さんも生活がある
「すべてに応じてあげたい」「できるだけ応じてあげたい」との回答では、退去したあとの客付けや退去したあとに発生する原状復帰の費用に不安を感じている人がたくさんいました。一方では「すべて応じたくない」「できるかぎり応じたくない」という大家さんたちは、銀行などからの借入金の返済を心配する理由が目立ちました。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
文/加山実(不動産会社勤務)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事をSNSでシェアする
マンション・戸建・土地・事業用の不動産のご相談・売却・査定は
堺市で創業50年の地域密着の大川商事へお任せください。
相談・査定は無料・『秘密厳守』
▽当社HPにて《プロが教える不動産マガジン》▼
▼競売代行・サポート業務はコチラ▽
http://981.jp/fc/top_top.action?mrecId=ookawa&viewType=0
▽大川商事株式会社社長 CEO大川ブログ▼
▼新築・中古物件・リフォームなどの室内動画は▽
https://www.youtube.com/channel/UCzQHXjy5838Pq5OYqgXigtQ
初めての不動産投資マガジン】倶楽部ニュース
丸野裕行編集長×大川貴仁監修アドバイザーの初めての不動産投資マガジンの
動画を京都祇園東もお茶屋まんの宴会広間で
初めての不動産投資マガジン紹介動画を撮影致しました。
【号外!】大手ポータルサイト・ガジェット通信の新コーナー《業界のウラネタ》撮影完了!鋭意編集中!
様々な雑誌や著書、ポータルサイトを日々執筆中の当サイト編集長・丸野裕行のガジェット通信好評連載企画がさらにパワーアップ!
《売却物件大募集中》高価買取実施中です(^^♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆