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賃貸or購入! どちらが得なのかを比較してみました! あなたはどちらを選びますか?‐第3回‐
第3回目の今回も、賃貸で住宅に住み続けた方が得か、物件を購入した方が得なのかを比較したいと思います。あなたがどちらの住み方を選ぶのか、このコラムでぜひ選ぶ機銃にしてほしいと思います。
【松原市RTH田井城 LDK広々10帖の室内新築物件にそっくりな賃貸物件 #松原市 #家賃5.6万円 #敷金礼金0円】
■「いつ、どれくらいかかる?」住宅費の違い
30代前半で、新築のマンションを購入する場合と賃貸物件に住み続ける場合の毎年かかってくる住宅費を比較してみましょう。絶対的な違いは《ローン返済が終わった後の住宅費》と《初期費用》です。各々将来の家計にどんな影響が出てくるのか考えてみましょう。
■賃貸物件居住は物件購入より老後が不安定
ここでは、賃貸物件に住み続けるのと家を買うことの絶対的な違いを見ていきましょう。この違い、意外に大きいんです。
まず毎月の住宅費以外にかかってくる住宅費を見てみましょう。賃貸物件は、2年に一度の《更新料:家賃1ヵ月分》がかかります。※各都道府県によりこの慣習が違う場所もあります
物件購入は、毎年《固定資産税》などがかかってきますし、将来的なリフォーム費も考えなければいけません。しかし、家を購入すると税金が戻ってくる《住宅ローン控除制度》があり、お得です。
■物件購入と賃貸物件の違いは《初期費用》
まず、家を購入するためには、《初期費用》が数百万円がかかります。賃貸物件は、敷金や礼金、仲介手数料などがかかり、家賃でいえば4ヵ月から6ヵ月程度の初期費用がかかってくるわけですね。これは数十万円ほどなので、気軽に物件の住み替えできます。
物件購入になれば、その家の総額の1割から2割以上の頭金を用意しなければいけません。さらに購入する際の諸費用がかかります。その額は物件価格の3%から10%。これらを合算すると、数百万円以上の金額になります。
頭金が用意できず、少額用意するだけで購入できる物件もありますが、その分借入をする額が増えるので、住宅ローンの返済額が負担になってしまうこともあるわけですね。物件によって違いがありますが、物件価格の15%はかかってしまうので、できる限り、25%から30%の頭金は用意しておいた方がよいでしょう。家を買いたい人は計画的に貯蓄するようにしてください。
≫≫続く
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文/富田功(住宅コンサルタント)
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