第4回の今回も起こりやすい水回りトラブルについて、お伝えしていきたいと思います。

あなたはこのようなトラブルに見舞われたことはありませんか？

【敷金礼金0円 ペット可 LDK11.5帖 東区草尾室内新築物件みたいな一軒家賃貸2LDK】

■まとめていえばコレ！

ひと言でいえば「住宅に関しては、《備えあれば憂いなし》」ということ。引越しするときは新しい設備の部屋を選ぶようにしましょう！

[あると答えた方]

・昔、住んでいたマンションでトイレの排水がうまくいかずに、流れないということがあった(男性／自営業／43歳)

・排水パイプが外れて、洗面所が水浸しになった。でも、不動産屋さんが対応してくれたのでよかった（女性／事務職／31歳）

・水道管の劣化で水漏れがあった。急遽、不動産屋さんに連絡をして新しい水道管に交換してもらいました(女性／専業主婦／37歳)

・トイレが詰まり、水が流れずに床が水浸しになってしまった(男性／個人事業主／29歳)

・台風で排水溝から汚水があふれ、隣の並びの部屋の人も同じ目に遭った(女性／パートアルバイト／23歳)

■築年数を気にして住宅選びを！

様々なアンケートをとったところ、たくさんの方が水回りトラブルに遭ってしまったと回答しました。

築年数の経過したマンションやアパートでの発生率が高いようですね。また、一方で築浅物件や比較的新しい物件であれば水回りのトラブルが起こりにくいことがわかりました。

立地条件や環境で築年数が経過した物件を選んで引越しする場合、最近、設備を整備したかどうかを調べるたほうがいいのかもしれません。

■24時間対応の修理専門業者を見つけておこう

さらに、いつ見舞われるかわからない水回りトラブルに備え、24時間対応している専門業者の連絡先を控えておく、携帯に入れておくと安心ですね。意外にすぐに対応をしてくれるので、便利です。(完)

◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇

お問い合わせはコチラ

取材・文／片岡みのる（投資ライター）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～