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入居者の生活と所有する物件を守りきる!賃貸住宅経営の《防犯意識》と《防犯対策》とは?-第3回-
第3回の今回も、効果的な防犯・セキュリティ対策を講じるためのコツやポイントをおさらいしていきましょう。
入居者を守るのは家主の役目。あなたが講じた対策のおかげで、犯罪被害に遭わずに済む入居者もいるのです。そこを肝に銘じて尽力しましょう。
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■一番多い侵入法の続き
ガラス破りに関しては、補助錠の取り付けや防犯フィルムを貼るなどの工夫でしのげるので、あまり費用もかさみません。
■一番怖いのは、やはり身の危険
侵入した空き巣などが帰宅した入居者と鉢合わせて強盗に豹変するときがあります。こんなときには、侵入するための道具が凶器へ変わるということもあるわけです。
強盗殺人で服役している無期懲役の受刑者の多くは空き巣に入った住宅の住人と鉢合わせてしまい、顔を見られたために殺したというものが多いです。
そんなことがないように、家主はしっかりと防犯意識を持って、入居者を守るためのアクションをとらなければなりません。
■効果的な防犯対策のポイント
最も効果の上がる防犯対策のコツは、《侵入するのに面倒》と思わせることです。
空き巣犯などの侵入者の約7割は、侵入するまでに5分以上時間を要するとすぐに諦めてしまうという(財)歳防犯研究センターのデータがあります。「侵入が面倒だ」と思わせる対策が一番有効だといるのです。
■いつでも見られているという強迫観念
防犯対策の重要な部分は、表の出入口には録画機能を備えた防犯カメラ、モニター付きのインターホン、玄関扉のガードプレート、補助錠、防犯用のサムターンなどの装備がオススメなんですね。
共用部や物件入り口の見通しや明るさも含め、もう一度所有している賃貸物件の防犯対策を見極めてみましょう。
≫≫続く
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取材・文/高木良太(ライター)
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