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真冬のお役立ち情報!水道管が凍結しないようにする予防対策とは?-第2回-
この原稿を執筆している現在、私が住んでいる北陸地域では猛吹雪が襲っています。今年は暖冬とは真逆の超強烈寒波が日本各地を縦断、全国的に雪が降り積もる事態になりました。比較的温度が高い九州などでも雪が降り積もったり、自動車のスリップ事故が起こったり、なんとも不思議な冬を迎えています。
また、こちら北陸や東北地方では、いつもの冬よりも積雪量が多く、雪国の常識以上の事態に直面しているわけです。巣ごもりの準備をしようにも、物資を積んだトラックが立ち往生、買い物がうまくいかなかったり、余計な仕事(雪かきなど)が増えたり、とてんやわんやです。
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その中でも一番重要なのが《水》というライフライン。それがにっちのさっちもいかなくなるのが、水道管の破裂事故なんです。凍結した水道管が破裂し、蛇口をひねっても水自体が出なくなる。さらに工事にも時間を要する。こんなことになっては最悪です。
そのような水道管凍結を防ぐために、こちらで破裂予防の7つのポイントをレクチャーしましょう!
■②蛇口をひねり、水を少しづつ出し続ける
最も簡単で明快な水道管の凍結防止としては、水道管の中にある水を常時流し続け、凍らないようにすることが一番です。水自体が凍ることを防止することができます。
水道を出し続ける水量は普通、ボールペン一本ほどの太さ。水をケチり、水滴がポタポタと落ちるほどの水量では、逆に蛇口付近で水が凍ってしまうので注意が必要です。
事前に急な深夜の冷え込みが予想されている日の夜にやることが賢明ですね。
■③水滴を水道管自体につけない
こちらは水道管だけではなく、蛇口自体が凍てついて回すことができなくなることを防ぐための対策になります。屋外ならば雨や雪解け水で濡れたままの水道管、蛇口などをそのままの状態にせず、しっかりと水滴を拭きとっておくべきです。
室内においても水回りにつながる水道管や蛇口をちゃんとこまめに拭き、随時肝臓させておくべきです。そうすれば、なんの問題もなく蛇口など回すことができるでしょう。
■④水道管をガッチリと保護
ホームセンターなどに行けば、水道管の凍結を防止するグッズで、水道管本体に巻きつけてしまう断熱材や保温テープが売られています。または室外にある蛇口などにフリース素材などの毛布、タオルを巻いてヒモなどで縛る方法などもあるわけです。
どちらも外気から水道管や蛇口を保護してあげる目的です。この対策は、DIY感覚で行えますが、指定された給水装置の工事業者に依頼して作業してもらうこともオススメです。
≫≫続く
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取材・文/江木隆文(水道管理会社勤務/ライター)
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