今回も、いつもより早朝に早く目覚めなければいけないとき、みんなはどんな方法を実践しているのか…一人暮らし男女に徹底調査を敢行してみました！

【林修先生「早起きを習慣化すると年収が上がる！」】

■朝目覚めやすい環境を整備

「カーテンをフルオープン状態にして寝るとお日様が部屋に差し込んできて、目が覚めます。さらに、寒い冬には、暖房のスイッチが起床1時間前に入るように寝る前にセットしておくことは当然ですね」（女性／TJさん／23歳／地方公務員）

「前の日の夕飯の炭水化物を少なめに摂っています。炭水化物を多目に摂ると朝の目覚めが悪いし、深い眠りについてしまう」（男性／ANさん／31歳／飲食店勤務）

「朝食べる用においしいもの（高級菓子パンやスイーツ）を買っておくとかなり目覚めがよくなる。朝起きたときの喜びたるや、も～う(笑)」（女性／CYさん／25歳／運輸会社）

“早起きが得意”と答え、いろいろな方法を語ってくれた一人暮らし男女の中で一番目立ったのが「朝に目覚めやすい環境を前日の夜のあいだに整えておく」という解決策でした。

部屋を明るくしたり、目覚めやすい室温を整えておくことも、かなり重要なポイントになってきます。おいしいものを食べることを楽しみにできるご褒美作戦を決行するのもかなり効果が高いと思います。

■いざというときの秘技

「LINEでお母さんに連絡して、朝にモーニングコールをしてもらう。頼りにされることがまんざらでもなさそうなので、とにかく頼る」（女性／STさん／28歳／電子機器メーカー）

「母にお願いしておくと、だいたい電話で起こしてもらう。母が嫌がったときには、学生で早起きの妹がいる(笑)」（男性／WOさん／24歳／食品メーカー）

一人暮らし男女にとって、いくつになっても強い味方でいてくれるのが自分のお母さんですよね！「いい年をして…」と言われてしまう確率も高いのですが、お寝坊リスクに比べれば、そんなことは些細な問題です。

絶対に寝坊できない早起きの日であれば、恥を忍んでお母さんに協力依頼するのもアリでしょう！

■朝の支度が早い男女は〇〇〇〇は絶対にやらない

あなたは朝の支度をするのが早いですか、遅いですか？　少々モタついてしまうという男女も多いのではないでしょうか？

朝起きて、支度して、家を出て…という段階まで結構時間かかっているという男女も多いようです。

ここでは、朝の支度が鬼のように早いという一人暮らし男女が絶対にやっていないことを解説していきましょう。

≫≫続く

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取材・文／南葉子（一人暮らしライター）