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台風襲来!台風などの災害対策には何が重要か?-第2回-
台風が上陸するまでに事前準備をしておくことで、その災害被害を最小限に抑止することができるんです。
そこで今回も、台風上陸前にしてやっておきたい対策をレクチャーしようと思います。
【来てからでは遅い!自宅でできる台風備えポイント】
■被害の大きさの違い
<35m/s>
・人間への影響:屋外に出ることは自殺行為
・街への影響:電柱や街灯がバタバタと倒れはじめて、自動車や列車がなぎ倒される
・建物への影響:住宅の外壁がはがれ、飛散しはじめる
<40m/s>
・人間への影響:屋外へ出ることはできない
・街への影響:小石などがスゴイ速度で飛んでくる
・建物への影響:住宅が次々に倒壊しはじめ、鉄筋建ての建物ですら変形してしま
<50m/s>
・人間への影響:外出は絶対禁止
・街への影響:樹木が根こそぎ倒れ、築古ビルでも倒壊する危険性がある
・建物への影響:木造家屋であれば凄まじい勢いで倒壊する
<60m/s>
・人間への影響:外出は絶対禁止
・街への影響:樹齢数百年の大木ですら倒れてしまう
・建物への影響:住宅などは倒壊し、高圧線の鉄塔なども変形してしまうこともある
■自宅周辺の対策
1.家の周りの対策:屋根、外壁
最近では多いアパートタイプの戸建て住宅にも似た建物に住んでいるという人は、台風が上陸したり、停滞する前に屋根や外壁チェックをする必要があります。
瓦などがある建物であれば、剥がれていたり、ズレているとそれが強風で飛んで、室外、室内で思わぬ大惨事になってしまう危険性もあるんですよね。
さらに、外壁に亀裂があったりした場合や板壁に浮きなどがある場合は、台風などによって住宅が半壊したりしてしまうことがあります。
屋根や外壁に不具合がある場合は、管理をしている物件オーナーや不動産会社に早めに修繕をお願いしましょう。
≫≫続く
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取材・文/葛西紀夫(不動産ライタ
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