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台風襲来!台風などの災害対策には何が重要か?-最終回-
台風上陸までに事前に準備を進めておくことでしておくことで、その台風被害を最小に抑えておくことができるんです。
今回も、台風が自分が住むエリアに上陸する前にやっておきたい予防対策を解説していこうと思います。
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2.家の周りの対策:危険物
自宅の周辺に置いてあるプロパンガスやエアコンの室外機などは、暴風などで飛ばされてしまうとかなり危険になります。
ロープでしっかり固定する、移動可能なものは、室内に収納したりするなど対策を行うようにしましょう。
また、お花が好きだったり、家庭菜園を楽しんでいる人は、鉢植えなどが割れてしまうという危険性があるものも屋内に移動させてください。
せっかくのお花が飛び散ったりするのもかわいそうですよね。
3.家の周りの対策:車の対策
台風には風の被害以外にも、雨による水害なども考えられます。郊外に住んでいて、マイカーなどを持っている人は、屋外にマイカーを駐車している場合、屋内駐車場があるような施設(大型スーパーや公共施設など)の安全な場所へ一時的にでも車を避難させると安心です。
洪水になることも想定できるので、地下駐車場などはできれば利用しない方がいいでしょう。
■室内での対策
1.室内で行う対策:雨戸、窓
雨戸がない賃貸物件の場合は、窓ガラスに何かが飛来してきて、割れないように、ガラスが飛散しない防犯フィルムなどを貼って、補強しておきましょう。
雨戸がある場合であれば、ガタツキや老朽化がないかをチェックしておきましょう。雨どいに落ち葉やゴミが詰まっていると動かないこともあるので、確認しておいてください。
2.室内で行う対策:非常時の備え
台風によって停電が起きてしまうと、「電気が使えない」「ガスも使えない」というような状態になります。さらに集合住宅では、電力によってポンプを動かして、水を供給していることがあるので、即時断水してしまうという恐れもあるんです。
停電時に備え、懐中電灯やロウソク、ランタンなどの照明の準備、確保の他、最低限の飲み水と食べ物も用意しておくことをオススメします。
3.室内で行う対策:入っている保険を見直す
台風による被害が車が傷ついたり、窓ガラスが割れたり、また浸水による廃車なども考えられます。今加入している保険を見直す必要があるでしょう。
特に台風が多く上陸するエリアに住んでいるという人は、もしものことを想定し、住宅の保険をしっかりと見直すことも重要です。(完)
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取材・文/葛西紀夫(不動産ライター)
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