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退去続きの物件はどのような建物管理がなされているのか?-第1回-
コロナ禍の現在、満室を目指している大家さんも大変ですよね?
こんな事態になって、たくさんの空室を抱えているという大家さんも多いと思います。
今回は、空室対策をする場合の《自分の物件を知る》ことに焦点を合わせてお話をさせていただこうと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=M7cTSzUB-7E
【こんな物件はダメ!ベスト3】
■条件がいいのにもかかわらず埋まらないという物件の共通ポイント
空室を対策する上で、多くの物件オーナーが行っていることのひとつに、《差別化》するという戦略がありますよね。
空室内部内装や設備を強化して、周辺エリアにあるマンションやアパートよりもレベルアップすることで、差別化を図るわけです。
それとは違い、内装などをレベルアップさせず、家賃相場を落とし、空室募集をする物件オーナーさんもおられます。
これらは、とても注目度が高いので、内見者を呼び込むのに強力な武器になります。
その他、宣伝広告に尽力して、空室を埋めるという方法があります。
ですが、これらの工夫を行っても、満室になってくれないという物件というのもあります。
「なぜなんだろう?」
「うちだけ埋まっていない……」
「なにが悪いのか……」
「これだけ工夫しているのに……」
「どうしてこんなに埋まらない」
このような声を多く聞きます。
それらの物件は、管理している環境ができていない状況に陥っています。言い換えると、物件オーナーが所有物件の状況を掌握していないのです。
アパートやマンションの外観はしっかりしている、内装や設備も文句なしでも、決まってくれない。家賃も相場に見合っているのに……なぜ埋まらないのかわからない。空室が埋まらないし、なんでか退去ばかりが続いている……。
あなたが所有している物件は、このような状況になってはいませんか? 最近あなたは、いつ所有する物件を確認しに行きましたか?
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/岡田渉(不動産業者)
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