凶相の家は全国各地にたくさんあります。どのようなカタチで、キッチンや風呂場、トイレなどの水場がどこに位置しているのか、どのような住宅のことを、このような《凶相の家》になるのでしょうか？

最終回の今回に関しても、今後物件を増やそうとしている不動産投資家さんのために、購入を控えるべき《凶相の家》見極めのポイントについて、ご説明していきたいともいます。

【避けた方がいい土地３つのポイント　風水建築チャンネル公式】

■凶相の家はここをチェック！

ダメ物件⑥

突き抜けるような廊下で居住スペースが左右に分断されている

……玄関を入ると家全体の中心を廊下が貫いて、部屋を2分割するような間取りになっている場合もよろしくありません。

こんな部屋の配置の住居に住んでしまうと、家族同士の意見がまっぷたつに割れ、家族の中で勢力の争いが巻き起こったり、一家が分断するような事件が起こったりします。

ダメ物件⑦

渡り廊下が別棟とを繋いでしまっている

……本棟と別棟を渡り廊下で繋ぐのはNGです。増改築を繰り返した住宅や2世帯住宅によくみられる間取りですね。

長方形の物件ふた棟を繋いでしまうと、自然と「欠け」物件になってしまいます。

その結果により、たくさんの凶作用が表れてしまうので、安定した暮らしができないだけじゃなく、身体の不調や仕事、事業でのトラブルも勃発してしまいます。

内臓の疾患や脳、目の病気、認知症、金銭的な困窮状態、嫁姑や親族間問題、相続の問題などが起こってしまいます。この住居に住まう人間全員に巻き起こる可能性があるのです。

ダメ部屋⑧

西に水まわりの設備がある

……西の方角にバスルームやキッチン、トイレなどの水回りがある住居は、浪費家になりやすいという性質を持っています。

西の方角というのは、金運などをつかさどる方位。そこに水回りがあると「汚れる」「流れる」「ジメっとしている」「カビやすい」ために、金運自体を腐らせます。

さらにキッチンなどがあれば、「火」まで使う設備になるので、「金」まで溶かしてしまいます。

そのために、金運までもを焼き尽くしてしまうのです。西に水回りが配置された物件を買うのはやめましょう。

■間取りで人生は好転する

これから投資物件を購入する場合は、これらをぜひ参考にしてください。

間取り（家相）が変われば人生というのは好転します。

家相を変えることによって、早ければ1年以内に今までの人生がいい方向へ主舵を変えていきます。（完）

◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇

＊≪お問い合わせ・無料相談はコチラ≫

取材・文／潘蛇六（風水師）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～