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【なぜ、何?】不動産の価格変動が起こってしまう原因4つ!‐第2回‐
今回も、不動産の価格が変わってしまうタイミングに関する疑問について綴っていきたいと思います。
おかしなタイミングで不動産投資をしようとは考えないでくださいね!
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■売り時はいつ?
1.高金利のときは不動産物件の価格は安くなる
2.低金利のときは不動産物件の価格が高くなる
3.不動産市場や経済が混沌としているときは不動産物件の価格が安い
4.不動産市場や経済がヒート状態のときには不動産物件の価格が高い
というのが不動産変動の原因だと前回お伝えしました。
物件を売却するなら2番と4番のタイミングがベストになりますが、不動産物件を購入するタイミングは、本当に1番と3番を待つべきなのか、検証していきましょう。
90年代初頭、バブル経済崩壊の引き金になった「金融引き締め」で起こった不動産融資への総量規制と高金利があったのですが、この時期は不動産物件自体も高く、金利までも高いという状態でした。
こんなタイミングで不動産物件を購入すれば、最低最悪の時期だったはず。
《金儲けの神》と言われた邱永漢でさえ、バブル景気前には著書の中で「金利と元本さえ払うことができれば不動産物件というのは自分勝手に値上がりしていくので、インカムなんてなくても問題ない、時間が経過するたびに資産が資産を生んでくれる」と記しています。
金利がUPしても不動産価格が一向に下がらないというときが少しありましたが、その後、不動産価格の下落というのが20年以上も続いてしまいました。
逆に、金利がどんどん下がっていったのにもかかわらず、地価や物件価格が値下がりし続けたという20年だったわけです。
この状態は、安倍晋三首相が誕生し、政権を取るまで続きました。ここで初めて「低金利ならば不動産は高くなる」という経済の常識というものが成り立ったわけです。
《不動産投資のマーケット》というのは、《金融を動かすマーケット》とは違い、遅い面があるために必ずといっていいほど、どこかで歪みが出てきます。そんな歪みを上巣に活用できたのが、このところ15年間くらいだったのではないでしょうか?
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/岡田渉(不動産業者)
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