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絶対に失敗したくない!中古マンション購入に関する物件選びや内見の注意点はこれ!‐第3回‐
第3回の今回も《中古物件×リノベ》を検討するあなたへ新築マンションとは違い、中古マンションならではの注意ポイントについて解説していきたいと思います。
今回も、失敗や後悔がないための中古物件選びや購入資金のコツを当サイト主宰・大川商事株式会社の大川貴仁代表にご教授いただきたいと思います。
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■中古物件の購入メリット・デメリット
《購入メリット》
・新築よりも価格が安い
・希望している立地で見つかるという可能性もある
・新築住宅よりもリノベして自分好みの住まいにしやすい
・物件の内見ができる
《購入デメリット》
・管理状況や現状把握が非常に難しい
・1からのリノベはかなり手間
・適正価格かどうかの判断が難しい
・リノベ費用が嵩むこともある
・築古住宅はリノベできない共用部がバリアフリーじゃない場合も……
・窓が小さく暗い場合もある
・異様に梁が出ていることも
■耐震性をチェック
新しい耐震基準というのが築何年からはじまっているのかをご存知ですか? 旧耐震基準との違いをあなたは知っていますか?
物件選びの基本的なポイントは、①立地条件 ②間取り ③防災 に関してのことです。新築物件と同じような視点でチョイスすればよいのですが、中古のマンション物件ならではのチェックポイントで重要なのは、やはり《耐震性》についてですよね。
以前の耐震基準と新しい耐震基準のマンションの転換期は、一体いつなのでしょうか?
ここで正解を……。新しい耐震基準の義務付けがはじまったのは《1981年6月》の建築基準法の改正のときなので、今から30年以上の経過しているマンションでも新耐震基準をクリアした物件は数多くあると言えるのです。
しかしながら、この時点で注意したいのは、新耐震基準をクリアしているかどうかは、建物自体が完成した竣工年というわけではなく、《建築確認の申請日》が正解ということ。
マンションというのは、建てるのに非常に時間がかかるので、1982年完成のマンションでも旧耐震基準という場合もあります。1981年~1983年に竣工したマンションは、販売会社へ確認することをオススメします。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
文/斎藤功(大家業)
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