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絶対に失敗したくない!中古マンション購入に関する物件選びや内見の注意点はこれ!‐第4回‐
今回も中古物件をリノベしようと考えているあなたへ中古マンションならではの注意すべきポイントについて綴っていいこうと思います。
第4回目も後悔や失敗がないための中古物件の選び方やマネープランなどを当サイト主宰・大川商事株式会社の大川貴仁代表にご教授いただきたいと思います。
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■耐震基準の違い
<旧耐震基準>
震度5強の揺れなどにも屈することなく、倒壊せずに破損したとしても補修工事をすれば生活ができるという構造基準
<新耐震基準>
震度6強から震度7の揺れでも倒壊することなく、破損したとしても補修工事をすれば生活できるという構造基準
旧耐震でも、新耐震でも大地震があれば建物自体に歪みが出てヒビが入ります。両者の基準とも被害というものは少なからずあると思います。しかし、旧耐震基準よりも新耐震基準の方が被害が小さく済むので、その分マンション物件の価格も高額になってきます。
さらにより安全・安心を求めるという方は、《品確法》施行の2000年以降に建てられた建物を選ぶという人もいます。《品確法》というのは、新築住宅の耐震構造上メインとなる部分や雨水浸入防止の部分について、建物引渡しから10年間、瑕疵(かし)担保責任の義務付け、住宅性能表示する制度によって、その建物が持つ性能を第三者からの評価を鑑みて表示する制度のこと。
そのために耐震性能や遮音性能、断熱性能などの品質向上につながります。
しかしながら、新耐震基準だからといって、絶対に「安全」であるとは言い切れず、ずさんな建物管理だと耐久性自体が保たれることはないのです。
一方、旧耐震基準でも耐震に対する補強が施され、管理されている状態がよいのであれば、新耐震基準と遜色ない耐震診断ができるのです。
■ 新築マンションよりも内見は念入りにチェック
なんと、共用部をチェックするだけでその物件の管理状況が分かるというのをご存知でしょうか?
お気に入りの中古マンション物件を発券したとき、どんな部分をポイントとして内見し、不動産会社にどのような質問をすることで購入の失敗を防げるのでしょうか?
実際、大川貴仁代表が意識する内見に関してのチェックポイントを教えてもらいましょう。
≫≫続く
◆◇不動産投資情報や人気不動産業者の投資テクニック、実用的な知識、裏情報など役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
文/斎藤功(大家業)
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