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満室への工夫!築古物件が生まれ変わる問題ポイントを大川商事代表がチェック!‐第2回‐
今回も当『初めての不動産投資マガジン』の主宰でもあり、大川商事株式会社の代表でもある大川貴仁氏に、築古物件の空室を埋めるコツをお伺いいたしました。
【敷金礼金0円 ペット可 LDK11.5帖 東区草尾室内新築物件みたいな一軒家賃貸2LDK】
■物件オーナーさんの声
・物件を購入してから気になったことといえば、外周辺の荒れている印象。ワンルームマンションの手狭な部屋なんですが、それだからこそ入居されている方が帰ってきたいと思えるような環境にしたいなと思っていました。それで、築古物件再生の力を貸していただきたいと大川社長にお願いしたわけです。(大家業・Kさん)
■築古物件問題は解決できる!
大川代表「現地調査してわかったことは、これはやはり古い物件だなということでした。もういかにも……という感じで……。
山根「そうですよね。何もしていないであれば。築35年近く経った物件であれば当たり前ですよね」
大川代表「でも、外壁を塗り替えたりすることはしていないんですよ。大規模改修は費用がかさみますから。素人の大家さんなら、“これはコストがかさむのでは……”なんて思いがちなんですが、日常で何も手を加えていないからなんですよね。例えば、黒ずみが目立つ廊下、赤サビがむき出しになった手すり……」
山根「外階段なんかが汚れていたり、鉄部が錆びていると印象が悪いですよね」
大川代表「そうです。赤サビ自体が赤い塗装に見えるなんて考えられません。共用廊下の20年洗っていないほど汚れた風呂場のような黒ずみなんて問題になりませんよね。これはすべて“日常清掃の怠り”なんですね」
山根「一見しただけでわかってしまう乱れぶりに入居者が飛びつくわけがないですよね」
大川代表「また、共有部分などの置き去りのゴミ、チラシなども荒れ放題だと思われてしまいますね」
山根「中身が丸見えになっているゴミ箱などはキツイですよね。あとは集合ポストがボロボロのアパートはイヤですね。放置された自転車や階段の裏に粗大ごみがおかれているなんてのもいただけませんね」
大川代表「手入れをしていないということが一発でわかるのは厳しいですよ」
≫≫続く
◆◇不動産投資情報ややり手の不動産投資業者の頭の中、どんな生活を送っているかなど役立つ様々な情報を発信し続ける不動産投資の大川商事株式会社◆◇
取材・文/山根忠雄(不動産ライター)
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